両シェフ最後の講習(レクレール校)
2月17日(月)
Bonjour,
レクレール校教務部のエリーです。
先週11日(火)は製菓デュラン先生の、12日(水)は調理ナレ先生の最後の講習授業でした。
講習の最後に感謝の気持ちを込めて研究生たちから花束が贈られ、記念に全員で写真を撮りました。
両シェフからは「私の授業はこれで終わりですが、皆さんのフランス校生活はまだこれからも続きます。気を抜くことなく勉学に励んでください。」と研究生全員に向けて言葉が贈られました。
そして、先週のエスコフィエ校の日記にもありましたが、レクレール校でも研修先の発表が行われましたので、その様子をお届けします。
レクレール校ではナレ先生とデュラン先生から一人ずつ順番に発表されました!
研修先の名前を聞くと様々な反応が見られましたが、研修先が決まったことに全員が拍手を送りあい、皆さんとても嬉しそう、そして安堵した様子でした。
約3週間後には、研究生たちは「研修生」として実地研修へ出発します。
それまでまだまだフランス校で学ぶことはたくさんあります。
しっかり学び、たくさんのことを吸収して、胸を張って研修先に行けるように頑張りましょう!