夏休みは終わり...フランス校生活のラストスパートが始まりました!(エスコフィエ校)
Bonjour! フランス校教務部です。
7月31日で、約3週間のフランス校のヴァカンスが終了しました。この日の夜は、皆さん翌日に備えて早めに就寝していたようです。そして8月1日から、フランス校の研究生たちは、シャトーでの学びの集大成に向けて再始動しています!
休み明けの初日ですから、まだヴァカンス気分が抜けない人もいるかな...と思いましたが、実習室に入ると、皆さんいつもの調子でがんばっていました。本日は、明日から始まる実習の仕込みをしたり、昼と夜の食事やデザートの準備をしたり、エキップ(班)ごとの務めを果たしていました。
フランス校春コースの8月は、後期の実技試験と筆記試験、スタージュ(研修)先の発表があり、月末にはムニュ・スペシオが始まります。もちろん、通常のシミュレーション実習は大詰めとなりますし、外来講習やオプション授業といった授業もあるので、まさに学びの集大成といった感じですね!
製菓研究課程では、午後に外来講習が行われました。授業が始まる直前に、実習室にお邪魔しました。外来講習については、「フランス校教壇から」で近日中にお伝えしますので、こちらもぜひご覧ください!
まだまだ暑い日が続きますが、研究生の皆さんには体調管理に気をつけて、最後まで充実したシャトー生活をおくってもらいたいと思います。