【フランス語にも慣れていきましょう】ガイダンス期間
Bonjour, 辻調グループフランス校教務部です。フランス校近郊も秋らしさが増してきました。朝夕はやや寒さも感じます。日本はまだ暑い!などという話も耳にしますが、こちらとはかなり違うようですね。
秋の涼しさを感じさせるシャトー・ド・レクレール
研究生の皆さんがフランス校に到着して1週間ほどが経ちました。週末はレクレール校のあるリエルグ村を散策してみた人も多かったようです。今週も引き続きガイダンス期間となっており、本格的に「シミュレーション授業」が始まる前の準備をしています。実習のための講習を受けたり、フランス語の授業を受けてフランス校に慣れていきます。
実習のための講習は調理と製菓のフランス人職員によって行われ、日本人職員による通訳がつきます。はじめのうちは「一体何を言っているの?」というくらいフランス語が分からない、という事態が発生したりもしますが(笑)、何度も同じ言葉や表現を聞いていると慣れていくものです。数をこなすことが必要!皆さんくじけずに頑張りましょう。すでにフランス料理やお菓子の食材に触れて感動も多いですね。
調理フランス人職員 ナレ先生
製菓フランス人職員 ドゥムール先生
実習で使えるフランス語を学ぶためのフランス語授業も行われます。ブリジット先生とシルヴィ先生の日本語が上手な先生2人によって行われるこちらの授業は毎期わかりやすいと評判です。基礎の基礎からスタートしますので「あまりフランス語を勉強してこなかった(汗)」という研究生の皆さんにも優しい授業です。使えば使うほどできるようになるのが語学です。ブリジット先生とシルヴィ先生は間違えたフランス語でも丁寧に直してくれますので、できるだけ多くフランス語を使ってコミュニケーションを取っていきましょう。
フランス語 フランス人職員 シルヴィ先生
フランス語 フランス人職員 ブリジット先生
まだまだ覚えることが多いガイダンス期間ですが、身体に気を付けて楽しんで過ごしましょう!