FRANCE

辻調グループ フランス校

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調理外来講習 M.Cedric ALIBERT(セドリック・アリベール氏)/Patisfrance-Puratos(パティスフランス=ピュラトス)

フランス校教壇から

2014.11.20

11月3日(月)・4日(火)


調理の学生向けに、製パンの特別授業が実施されました。
講師は「パティスフランス=ピュラトス」社のセドリック・アリベール氏です。


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ピュラトスグループは、製パン、製菓、チョコレート材料の総合商社で、100以上の国に支部を持つ業界トップの企業です。
パティスフランス=ピュラトスは、その傘下の企業で、フランス全土で製パンや製菓の材料を販売するほか、コンサルタント等も
手がけています。アリベール氏は、パティスフランス=ピュラトスの専属講師で、一般向けのレシピの開発・提供や、
フランス各地での講習に精力的に取り組んでいらっしゃいます。


この日の授業は、普段のレストランシミュレーション実習とは違って、先生の説明を聞きながらお手本を見て、
すぐに班ごとに同じことをするというスタイルで進んでいきました。


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パンについての講義を受けたあと、早速生地を作り、成形していきます。パンはバゲットのほか、様々な形の
パン・オリジナル、「ノルディック」という粉を使った、独特な風味のあるパン・ノルディックなどを作りました。
細かく飾りつけされた、観賞用のパンにも挑戦しました!


2日間で作ったパンより
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学生のみなさんが作ったパンは、食事の際に皆で美味しくいただきました。ごちそうさまでした!


本格的にパン作りに挑戦したのは今回が初めてという方も多かったようです。
レストランで食事をする際に、パンがおいしいと食事が進みますし、細かいところまで気を配っているという印象を
受けますよね。自家製のパンを出し、評判を呼んでいるレストランもたくさんあります。今回の授業をきっかけに、
今後もパンのことを継続して学んでいきましょう!


授業の終わりに全員で記念写真を撮りました。
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