7月7日は七夕ですね

七夕といえば・・・

　　　　　　笹に短冊飾りですよね

辻製菓専門学校ロビーにも笹飾りを飾っています

　＊七夕の節句とは・・・

～天の川に隔てられた織姫と彦星が、一年に一度だけ逢える～

中国から伝わったという七夕伝説は、みなさんもよく知っていますよね。

七夕は「しちせき」とも読み、「七番目の夜」という意味です。

七夕の行事は、日本や中国のいくつかの行事が合わさって江戸時代ごろに確立しました。

　＊そもそもなぜ短冊に願い事を書いて笹に飾るようになったのでしょう??　

七夕は中国の「乞功奠」（きっこうてん/こっこうでん）と呼ばれる行事が日本に伝わったもので、

平安時代には宮中や貴族の間でさかんに行われた行事でした。

もともとは「裁縫が上手になるように」と祈る行事でしたが、いつしか技芸（書道など）の上達を願う行事になりました。

江戸時代になり、庶民の間に習い事が広まり、短冊に願い事を書いて笹の葉に結び付けるようになったといわれています。

どんなことを書こうかみんな悩みつつ・・

　　　　　みんなで短冊に願い事を書いて・・・

　　　飾り付け　

みなさんも短冊に上達したいことなど書いて星に願いましょう

　今年も織姫様と彦星様が無事に会えるといいなぁ