OSAKA

辻製菓専門学校

ブログ

2024年4月より辻製菓専門学校は辻調理師専門学校と
統合しました。

洋風和菓子

和菓子
製菓技術マネジメント学科
製菓衛生師本科

2019.01.15

みなさんこんにちは!

今回は辻製菓専門学校、製菓衛生師本科と製菓マネジメント学科1年生の和菓子理論の紹介をします!

今回のテーマは『洋素材を使用し、これまでに習った生地の応用の和菓子』ですぴかぴか(新しい)

まずはこちらバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

右斜め上茶の香り


実習で勉強した浮島の生地に抹茶を加えた抹茶浮島の生地に小豆羊羹をサンドし、さらに抹茶でお化粧した香り豊かなお菓子です。

そのままで食べて抹茶の香りを楽しみ、また横に添えてある和三盆糖入りの生クリームと共に食べるとミルクの風味で洋風になりますハートたち(複数ハート)

続いてこちらバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

右斜め上三味拍子


このお菓子は最中と洋菓子の授業で勉強したスポンジ生地、ドライフルーツの入った粒餡の三つの味が楽しめるお菓子です。

餡とドライフルーツは甘味と酸味のバランスがよくとても相性が良いんですかわいいこちらも和三盆入り生クリームと共に食べてもおいしいでするんるん

最後はこちらバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

右斜め上わらびゼリー

わらび餅のもちもちの触感、弾力とゼリーのつるんと喉ごしのいいとこどりるんるん

わらび粉と寒天の使い方、ポイントなどの復讐をしましたぴかぴか(新しい)

黒蜜ときな粉と共に頂きました黒ハート

今回は洋素材と和素材、両方を1年間学んできた学生さんに応用のお菓子を紹介しましたひらめき

今後、就職先で新しいお菓子を考え、開発する機会があれば洋菓子も和菓子も学んだ経験を生かして開発してくださいね~わーい(嬉しい顔)