製菓技術マネジメント学科(総合) 理論開始!! ~和菓子講習室~
みなさん、こんにちは!!
今回は、製菓技術マネジメント学科2年生の和菓子理論の様子を皆さんにご紹介します
ガイダンス~
実習~ と続き、理論も順調にスタートしています!!
どのような雰囲気なのか・・・講習室を覗いてみましょう
2年生の理論では実習の為の理論があり、今日はその説明を受けています。
作成するお菓子は吹雪饅頭・オレンジゼリー・小豆とうふ・水饅頭・餡きんとん・羊羹きんとんです。
たくさんのお菓子を作成しますね!!学生のレシピを見る目も真剣です
初めて見る材料は、実際に試食し、これから作るお菓子の想像をしてみましょう
どんな製品になるのかなぁ~
見えにくいガス台や手元はモニターでばっちり見ることが出来ます
出来上がったお菓子は先生がきれいに盛り付けしてくれます
吹雪饅頭...蒸し上がりに餡が所々透けている状態を吹雪に見立てています。山の芋を使用した生地で作成しています。
包餡上手に出来るかなぁ~
オレンジゼリー・小豆とうふ・水饅頭...それぞれ違うゲル化剤を使用して作成しています。
ゲル化剤の食感の違いも勉強してみよう!ツルツル、涼やかで美味しい~
上3つが羊羹きんとんで下3つが餡きんとん...きんとんの名前の由来は唐菓子の「混沌(こんとん)」に由来すると言われています。
形は同じなのに色と仕上げが違うだけでこんなに雰囲気が変わりますねそれぞれどんな味がするのかなぁ
2年生になり、学生の背中も心なしか頼もしくなったような...
これから1年間頑張ろうね!!!