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ふわっとしたクリームの表面をパリッと香ばしくキャラメリゼ。さくさくのパイ生地となめらかな口当たりのアパレイユ、さらにキャラメル風味のりんご・・・いろんな食感が楽しめるお菓子です。 フイユタージュ(折り込みパイ生地)の2番生地を利用できます。 |
■名前の由来
19世紀中ごろ、パリのサントノレ通りにあった菓子店、シブーストの店で考え出され、店の名をとってクレーム・シブーストと呼ばれるようになったクリームを使ったお菓子です。現在のサントノレ通りといえば今では高級ブティックが軒を連ねる通りとして有名ですが、当時のサントノレ通りには、おいしいお菓子を買いに大勢の人が訪れたのでしょう。
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■上手につくるコツ
ピュイ・ダムールの欄にも紹介されていますが、フイユタージュを型に敷き込んでパイの器を作る場合は他のお菓子に使った残りのフイユタージュを集めたもの(2番生地)を使うときれいな形のケースができます。2番生地のまとめ方や1番生地を使うときのポイント等も紹介されていますので、是非ピュイ・ダムールのコラムも読んでみてください。
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