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もともと1月6日の公現祭に作られていた、王様
のお菓子。お菓子の由来は、キリストの生誕に際して礼拝に来た東方の3人の博士(王様)に因んだ名とされていますが、贅沢に材料を使っていることから、あるいは形が王冠に似ているところから<王様のケーキ>だという説があります。 |
■美味しさのポイント
このお菓子は固いバターを粉の中で細かく刻んでいきます。このときのバターの大きさが焼きあがる生地の内層に大きく影響します。あまり細かくしすぎないのがポイント!
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■ドイツ語
今回使用しているブレッタータイクですが、ドイツの
折り込みパイ生地のことです。いつも作っている折り込みパイ生地で出来ます。フュールマッセは中に詰める生地のこと。
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■レーズン、ピール類
このお菓子にはたくさんのレーズンやレモンピール、オレンジピールが入ります。寒い季節に栄養価の高いものを取るための工夫だといわれています。ちょっと大変ですが、出来れば全部そろえて作ってくださいね。
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