【予告・辻調塾】9月26日/"オーパ、オーパ"の料理人がたどる作家 開高健との足跡 〜ロケ裏話と思い出〜
9月の大阪:辻調あべの塾は、作家・開高健の「料理番」だった辻調の日本料理の谷口博之先生が登場です!
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■テーマ:「"オーパオーパ"の料理人がたどる作家 開高健との足跡 〜ロケ裏話と思い出〜」
■開催日:9月26日(月)
■スピーカー:谷口博之(辻調理師専門学校 日本料理教授)
■ゲスト :見田圭司(NHK・番組制作ディレクター)
■会場:辻調グループ校 学生ホール2F
https://www.tsuji.ac.jp/accessmap/index.html(⑧と記載されている建物)
■開場時間:19:00開始時間:19:30(終了21:00予定)
今年は作家 開高健さんの生誕80周年にあたります。辻調グループ校の創設者・辻静雄とも親交の深かった開高健さんは山口瞳、柳原良平などを生み出した「壽屋(現在のサントリー)」の宣伝部に勤めた後、「裸の王様」で芥川賞を受賞した後専業作家として数々の名作を著しました。
開高健さんの卓越したところは文学作品を世に問う作家であるだけでなく、その興味は幅広く、釣り、そしてとりわけ「食」に関しては情熱的にともいえるほどの熱心さえを持たれていたのです。そして、
開高健(好奇心の塊) + 釣り + 食 = オーパー、オーパー!!
と結実したのです。
アラスカのベーリング海で巨大なオヒョウを釣りたい!そして、そのオヒョウの姿造りを食べたい! 誰が料理するのか? そこで白羽の矢が立ったのが辻調理師専門学校日本料理の谷口博之先生でした。
これが今から30年前。今回NHK-BSPの特別番組「シリーズ 釣って、食べて、生きた! 作家開高健の世界」
「第1夜 巨大オヒョウを食らう ~アラスカ・ベーリング海~」
《放映:9月22日よる7時半~9時 NHK BSP(BSプレミアム)》で30年ぶりにその思い出の地アラスカを谷口博之先生が訪れました。この特別番組のロケの顛末を担当ディレクターの見田さんと語ってもらい、作家開高健さんにとっての「食」とはなんであったのかを垣間みることができればと思います。
関連サイト
http://kaiko.jp/
https://www.tsujicho.com/hotnews/cat621/922-nhk-bs.html
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☆参加ご希望の方は下記のフォーマットにてお申し込み下さい。
↓
https://krs.bz/tsujicho/m/media (※受付を終了しました)
申し込みのシートには、最初のブロックで貴社名・所属(フリーランスの方は専門分野)・お名前・電話番号・メールアドレスを記入して、三番目のブロックの辻調塾申し込みフォーマットでは、まず会場を大阪でチェック、日にち<9月26日>、交流回参加の有無を必ず、お書き下さい。)