ドイツ「IFA2014」で辻調グループ日本料理の先生が大活躍!
去る9月5日~10日、ドイツ・ベルリンで開催された
IFA2014(世界最大のエレクトロニクスショー)の
パナソニック展示ブース内クッキングステージにて、
辻調グループ日本料理の先生たちが
本格的な和食の調理実演を行いました。
ステージでは、『隠し包丁』や『かつら剥き』といった日本料理の包丁技も披露。
昨年12月、世界無形文化遺産に登録された和食はドイツでも今、大人気!
ステージを見つめる観客のまなざしはとても真剣です。
6日間のイベント実演・試食メニューは、
『変わり揚げ』と『チラシ寿司』(前半3日)、
『豚の柔らか煮』(後半3日)。
お待ちかねの試食タイムでは、和食の美味しさにうなずく人々。
抹茶塩や紫蘇、山椒油など、日本ならではの香り高い食材にも興味津々。
「IFA会場内で1番美味しい試食だった!」と声も上がったほど。
イベント終了後、ステージ横に並べられた出来上がり料理。
「こんなに綺麗に仕上がった本格的な和食を見るのは初めて。素敵!」と、
多くの人々が写真をパチリ。
さて、バックヤードでは、1日6回のステージで提供する
合計150人分の試食準備で、終日お忙し!
上質感ある本格的な和の空間のステージでは、
着物姿のMCや袴を着た現地スタッフの方々にも
イベントを盛り上げていただきました。
ベルリンIFAパナソニック展示ブースでの和食ステージは
大盛況のうちに終了しました!
日本人の伝統的な食文化である和食が、
今、世界の人の注目を集めていることを実感したイベントとなりました。
辻調グループから参加した、中林直也先生、若林聡子先生、
毛利英二先生、朝代谷和徳先生、
本当にお疲れ様でした!!