タイ"Dusit Gracious Hospitality and Tourism InternationalConference 2017"に校長 辻芳樹登壇
11月29日から12月1日まで、3日間に渡り、タイ・バンコクの
デュシタニ・カレッジ及び隣接する、デュシ・プリンセスホテルにて
"Dusit Gracious Hospitality and Tourism International Conference 2017"
が開催され、ホスピタリティとツーリズムについて様々な角度から討議が行われました。
※辻調理師専門学校とデュシタニ・カレッジは2012年に教育連携協定を締結以来、
毎年3-4年生を対象に日本料理講座を実施しています。
パネルディスカッションには、米国、英国、フランス、イタリア、ポルトガル、スイス、中国(香港)、
マレーシア、インドネシアなど各国の専門家、タイからは教育関係者の他に、政府観光局や有力外食企業の代表者らが登壇しました。
写真左より:イタリアのガンベロ・ロッソ(出版、教育、飲食コンサルタント、学校経営)の
会長パオロ・クッキア氏、辻芳樹、フランスのポール・ボキューズ・インスティテュート研究センターのアニェス・ジボロウ氏、カファレンス議長で、デュシタニ大学学長サローテ氏
辻調理師専門学校 校長 辻芳樹は、11月29日の最初のセッション"Culinary Art and Gastronomy"に登壇。
今後の10年を視野に、料理人の社会的使命、持続可能な飲食業の在り様、国内(インバウンド)・海外における日本料理の今後の発展形態などについて多角的な視点から自身の意見を述べました。
今後も辻調理師専門学校は、デュシタニ・カレッジとの教育連携を積極的に行って参ります。