3月5日、中国・上海にてぐるなび上海と中国飯店協会の日本食教育事業における調印式が行われ、辻調理師専門学校 日本料理の濱本良司先生が列席し、祝辞を述べました。





またそれに合わせて、在上海 日本領事館公邸でも日本料理イベントが開催され、濱本先生は日本料理の特長として「季節感」「五感」「色彩」などの観点から講演を行いました。







飲食業界に携わる多くの方が聴講に来られ、立ち見が出るほどの盛り上がりに、上海での日本料理の人気の高まりを実感。





また同じく、「菊乃井」主人の村田氏も、だしの分析・解説とデモンストレーションを披露され、だしのうま味に感嘆の声があがっていました。







現地で活躍する辻調グループの卒業生達に出会えたことも嬉しい出来事でした。





多くのメディアが取材に駆けつけ、日本料理に対する関心の高さがうかがえます。







最後に、在上海 日本国総領事とともに記念撮影。





このような形で日本料理の海外発信に携わる機会をいただき、本校として微力ながらその一端を担えたこと、また多くの卒業生が海外で活躍する姿に出会えたことを大変うれしく思いました。