ニューヨークで開催された日本食フェスティバルにて講演
9月21日(水)(現地時間)に、農林水産省主催の日本食フェスティバル「"TASTE OF JAPAN in New York: Savor the Culture of Earth & Sea"」がニューヨーク カーネギーホールで開催されました。
第一章のプログラムでは、辻調理師専門学校 日本料理の濱本良司先生が、日本の食文化の歴史や日本料理の特長について講演を行いました。
第二章では、日本食普及の親善大使であるデヴィット・ブーレイ氏(※)による日本産品を使ったデモンストレーションが行われました。
多くのメディアや食の専門家などが集い、日本料理への関心の高さが伺えました。
当日の様子は、こちらでもご覧いただけます。
http://allabout-japan.com/en/article/4012/
http://allabout-japan.com/en/article/4014/
※デヴィット・ブーレイ氏はニューヨークのフレンチレストラン「Bouley」のオーナーシェフで、Essential Japanese Cooking Inc.(辻調グループ)と共同で日本料理店「brushstroke」も経営。本校とは長年親交が深い。