日本の食文化(第2回:一番だし体験編)~東京学芸大学留学生特別授業より~
東京学芸大学では、交換留学生を主な対象として、全14回からなる「現代日本の社会」を学ぶ授業を設定し、そのうち食文化をテーマとした2回を教育連携の一環として、日本料理を専門としている辻調理師専門学校の岡田裕先生が講師を担当しました。今回はその2回目の授業レポート、いよいよ留学生の皆さんに一番だしの試飲を体験いただく授業です。今回も通訳は、シンガポールからの留学生であるウィルソンさんにお願いしました。
(1回目の授業レポートはこちら!)
ところで皆さん、日本のだしのベースは何から作られるか、ご存じですか?そう、昆布とかつおです。昆布とかつおの一番だし、とよく耳にしますよね。試飲体験の前に、だしの基礎知識から学んでいきます。基礎知識を知ることで、その後の試飲もより記憶に定着しそうですね。では今回の特別授業も早速、スタートです!
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