Bonjour,
辻調グループフランス校、レクレール校の教務部のマリリスです。

フランス校での5ヵ月間は、3つの「セリsérie（期間）」に分かれています。先週から、調理ではその2番目の段階、「2セリ」に入りました！

調理の実習では、エキップ（班）の中でさらに小さなチームを作り、それぞれ前菜、魚料理、肉料理などを担当します。2セリからは、各担当2品ずつ料理を仕上げていかなければなりません。2セリに入ると、これまでよりも作業が難しくなるということですね！しかし、学生の皆さんは頑張っていて、一歩一歩進歩しています！

外来講習も続いています！まず、マルク・ボアシュー Marc Boissieux氏という、リヨンにあるレストラン「リナタンデュL'Innattendu」のシェフが来てくださいました！

そして、ロミュアルド・ファスネRomuald Fassenet氏という、フランシュ＝コンテ地方のドールDole近郊にある１つ星レストラン「シャトー・デュ・モン・ジョリChâteau du Mont Joly」のシェフ、さらに、グザヴィエ・ブリニョンXavier Brignon氏という、ブザンソンのパティスリー「グザヴィエ・ブリニョン」のオーナーパティシエも来てくださいました！

5月16日（月）は、カトリックの聖霊降臨祭にちなんだ祝日でしたので、土曜日から3連休でした。学生たちは小旅行をしたり、リエルグ村の方々から招待を受けてフランス人と交流したりするなど、リフレッシュすることができたようです！

では、また来週！