Bonne année 2022!(2022年明けましておめでとうございます!)
フランス校教務部です。

12月末からバカンスに入っていた研究生たちですが、フランス各地に旅行に行った後、全員無事にシャトーへ帰ってきました！
大きなトラブルもなかったのは、事前準備や危機管理をしっかりしていたからですね。

さて、本日から年明けの授業が開始しました。



今日の食事を用意したり、明日のシミュレーション授業の仕込みをしたり、


フランス人シェフとのコミュニケーションをとったりと、皆さん久しぶりの授業に真剣かつ楽しそうに取り組んでいます！

また、この時期にPâtisserie（パティスリー－製菓店）やBoulangerie（ブーランジュリ－パン屋）でよく目にするGalette des rois(ガレット・デ・ロワ)が昼食時に出てきました。


ガレット・デ・ロワは公現祭と呼ばれるお祭りに食べられるお菓子ですが、中にはfève(フェーヴ-直訳すると豆）と呼ばれる人形やお菓子などをかたどった陶器が1つだけ入っています。
このフェーヴを引き当てた人は（王様として）祝福されるという習慣があります。


フェーヴを引き当てた人は今日1日、いいことがある......はずですね。笑