2月13日(木)・14日(金)

Bonjour, 辻調グループフランス校教務部のジミーです。
エスコフィエ校、レクレール校合同で、2月13日、14日と2日間に渡って、シャンパーニュ地方を訪ねました！
リヨン近郊やパリ以外の地方を知ること、そして何より、世界的なシャンパーニュメーカー「モエ・テ・シャンドン
Moët et Chandon」社を見学し、シャンパーニュの製造過程を学ぶことが目的です！

早朝にシャトーを出発、約6時間かけてシャンパーニュ地方の都市、ランスに向かいます。
途中、両校合同で昼食を取り、シャンパーニュ地方の食材を使った料理を食べました！

サーヴィスエリアで休憩



昼食






ランス到着後は自由時間。有名な大聖堂を見たり、「モエ・テ・シャンドン」社以外のシャンパーニュ生産者の
カーヴを見学したり、それぞれが充実した時間を過ごしたようです。この日の夜には、レクレール校の学生の
有志を募って、ランスの2つ星レストラン「レ・クレイエール」への食べ歩きが開催されました！

「レ・クレイエール」での食事




シェフのフィリップ・ミル氏と記念撮影


1日目はランスのホテルに宿泊。
2日目の午前、いよいよエペルネーという町にある「モエ・テ・シャンドン」社を訪問しました！
全長28kmの地下のカーヴをガイドの方と歩きながら、シャンパーニュの製造過程について学びました。





カーヴ見学のあとは、シャンパーニュの試飲です。
「モエ・テ・シャンドン」社のマルク・ブレヴォ氏の解説と中野先生の通訳を聞きながら、シャンパーニュと
シャンパーニュ・ロゼを飲んで、より深くシャンパーニュと「モエ・テ・シャンドン」社の味を理解されたと思います！

マルク・ブレヴォ氏と中野先生


試飲の様子












2日目の午後からは自由時間。シャトーにバスで帰る方もいれば、週末を利用してエペルネーから
小旅行をする方もいます。
いずれにせよ、みなさん無事に帰校され、充実のシャンパーニュ旅行は終了しました！

エスコフィエ校、レクレール校合同で記念撮影