クリヨンとして食べました!(レクレール校)
8月4日(月)
Bonjour, 辻調グループフランス校、レクレール校教務部のシモンです。
私はいつも、職員のテーブルで学生が作った料理やお菓子を食べているのですが、今日は「クリヨン」(お客さん)として、
学生と一緒に食事をしました。実習とサービスを担当しない学生は、レストランでクリヨンを担当します。クリヨンの仕事は、
友達が作った料理とデセールを食べて、評価することです。普通のレストランのように自分の好きな料理を選択できますし、
サービスを担当する友達がとても優しく接してくれますし、とても楽しい経験です!
私は、レクレール校での研修が始まってから、クリヨンとして昼ご飯を食べるのはこれで2回目でした。
今回は、私を含めて4人のテーブルでした。製菓の上野くん、梅野くん、調理の木佐貫さんと一緒でした。
美味しい料理を食べながらフランス語で頑張って会話をして、勉強になりました。フランス校の生活や、
先週末の家庭招待などについての話もたくさんして、とても楽しかったです!サービスも最初の歓迎から
最後の見送りまで、思いやりが感じられました。
普段、クリヨンとして食べることがあまりないからか、サービスの学生がデザートの分け前を普段より大きくしてくれました!
明日まで一口も食べられないほどお腹いっぱいですが、すごく美味しかったです。ありがとうございました!
食事のあとは評価の時間です。みなさんは自分の感想を書いて、あとでその紙を先生に渡します。料理やお菓子を
作った人たちがその紙を読むと、もっと頑張らなければならないところがわかりますね。
今日のクリヨンでの食事は、私にとってとても楽しいものでした。料理とデセールを作ってくれた方、
サービスしてくれた方、一緒に食事をした方、ありがとうございました!