10月28日（火）


Bonjour, 辻調グループフランス校、教務部のシモンです。
先週土曜日はレクレール校とエスコフィエ校の製菓の学生たちが早起きして、バスに乗ってリヨンの老舗ショコラトリー
「ベルナションBernachon」に行って来ました！


　


　





「ベルナション」のチョコレートは世界中から高く評価されています。
リヨンのショコラトリーだったら「ベルナション」に限るという風によく言われています。「ポール・ボキューズ」のレストランも
「ベルナション」のチョコレートやお菓子を使っています！


「ベルナション」の特徴は、カカオ豆を仕入れるところからチョコレートを製造することです。
フランスにはそういうお店は数えるほどしかありません。


　


　 


　


学生たちは「ベルナション」で働かれているパスカルさんから、チョコレートの作り方についての詳しい説明を聞きました。
色々な国から11種類のカカオ豆を輸入して、お店と同じ建物の中にある工房でチョコレートを製造します。
「ベルナション」の工房はとても広くて、大きな機械がたくさん並んでいました。学生のみなさんも、パスカルさんの説明を、
いきいきとしたリアクションを返しながら聞いていました。


ベルナションの見学が終わった後は、みなさんはベルナションの店舗でたくさん買い物をしました！