Bonjour,
辻調グループフランス校、レクレール校教務部のシモンです。

「ル・ボージョレ・ヌーヴォー・エ・タリヴェ！Le Beaujolais nouveau est arrivé !」

ボージョレ・ヌーヴォーが発売される日にフランス人がよく使う言葉です。（直訳：「ボージョレ・ヌーヴォーが来ました！」）

毎年11月の第三木曜日に、その年に収穫されたブドウで出来たボージョレ・ヌーヴォーが発売されます。フランスでも日本でも、毎年多くの人がボージョレ・ヌーヴォーを飲むのを楽しみにしています。

ボージョレ地区にあるレクレール校の学生たちも、ボージョレ・ヌーヴォーを試飲してみました（フランスでは18歳からお酒を飲むことができます）！本場でボージョレ・ヌーヴォーが飲めるのは、もしかしたら人生で一回しかないチャンスかもしれませんね。

夕食で地方料理をいただきながら、シャトーから見えるブドウ畑で出来たワインを飲むのは貴重な経験でしたね。ボージョレ・ヌーヴォーはいつもフルーティ（バナナの香りがすると言われます）で飲みやすいワインですが、2015年のボージョレ・ヌーヴォーは特に美味しく、ワインの色も濃いので目立ちますね。

とても美味しかったです！