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辻調グループ フランス校

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第四回オプション授業!(レクレール校)

フランス校日記

2016.02.12

2月5日(金)
Bonjour,辻調グループフランス校、レクレール校教務部のシモンです。

レクレール校で四回目のオプション授業がありました!
学生たちは一週間、実習、講習、フランス語の授業などで忙しい毎日を送りますので、金曜日にオプション授業や特別授業があるのは嬉しいですね。
学生たちは3つの授業の中から好きなものを選んで勉強します。

食文化の授業を選んだ学生は今回、20世紀以降のフランスの料理の歴史を学びました。
この授業では色々な本の紹介をしたので、将来料理人になるつもりの学生たちには貴重な時間になったと思います。

 

ワインの授業では、1986年に世界最高ソムリエの称号を取得したアラン・ロジエ氏が、「料理とワインの組合せAccords mets-vins」というテーマについて授業してくださいました。
それぞれの料理には相性の良いワインとそうでないワインがあるので、料理の内容によってワインをしっかりと考えて選ばなければなりません。いい組み合わせだったらワインも料理ももっと美味しく食べられます。
ロジエ氏の授業で、色々な組み合わせを試すことが出来て大変勉強になりました!

 

 


フランス語の授業では、「いつQuand」、「もし~ならSi」、「なぜならParce que」、「~のせいでA cause de 」、「~のおかげでGrâce à」など、フランス人が日常会話で良く使う言葉を使って、たくさんの例文を練習しました。
少人数のグループに分かれて勉強すると、楽しくフランス語が身に付きますね!