通信教育部ブログ
アメリカでイタリア料理 #きのこのマリネ
白ワインがほしくなるような、炒めたきのこでブルスケッタに仕上げたKさん。見た目も美しいブルスケッタが3種類も出来上がりました。
アンティパストは、喉ごしがよくサッパリして食べやすい冷たい前菜が主流です。ちょっとした酸味、辛みがあるとさらに食欲が増す役割がありますよ。
きのこのブルスケッタ、鶏のブルスケッタ、トマトとモッツァレッラチーズのブルスケッタ、
(鶏のブルスケッタ、トマトとモッツァレッラチーズのブルスケッタは副読本p35〜37を参照)
キノコのマリネ:
材料2⼈分
シャンピニョン 100g
しいたけ 50g
舞茸 50g
鷹の⽖ 1本
ニンニクのみじん切り ⼩½
⽩ワイン酢 15ml
レモン汁 ⼤½
イタリアンパセリのみじん切り ⼤1
オリーブオイル 40ml
エクストラヴァージンオイル、塩、胡椒適宜
1.シャンピニオンはサッと洗い、⽔気をふきんで拭き取る。
⽯づきをとり6っつに切る。椎茸は汚れをとり軸をとる。四つ切り。
舞茸は根本を薄くスライスし、⼿で細かくする。
鷹の⽖はヘタと種を取り除く。
2.フライパンにオリーブオイルをと鷹の⽖を⼊れる。弱⽕でじっくり鷹の⽖に⽕を⼊れ、鷹の⽖が黒っぽくなるまで炒め⾟味を油に移す。
3.きのこを⼊れ、強⽕にする。きのこが⾊づいたら⽕を弱めニンニクを加える。
ニンニクの⾹りが出たら、⽩ワイン酢、レモン汁を加えて煮詰める、パセリのみじん切りを加える。塩胡椒して、ボウルに⼊れ粗熱をとり、ラップして⼀晩寝かせる。
4.パンを薄くスライスする。軽くトーストしてニンニクを擦り付ける。刷⽑でエクストラヴァージンオイルを塗り、きつね⾊になるまでトーストする。
きのこのマリネをガーリックトーストの上に盛る。
作った感想、⻝べた感想:
⼀晩おいたのできのこに味が染み込みました。きのこは⽔分が出てこないように強⽕で炒めることを習いました。作り置きもできそうです。
今回はガーリックトーストにのせ、三種類のブルスケッタにして⻝べました。
バゲットの代⽤でパン・ド・カンパーニュを使いました。
先生より
きのこを炒めた後の写真を見ただけで、もう美味しそう!
鶏肉も大きさが揃っていて、盛り付けもとても綺麗です。