【思い描く理想のパン】
2016.06.22 カテゴリー:通信教育部からのお知らせ
日本人のお米の消費量が年々減少傾向にあるそうです。
そのかわり、パン・麺類の消費は堅調だそう。
麺類もそうですが、パンは手軽に食べれるし、
食事パンや菓子パンなど種類も豊富で美味しいですものね!
ちなみに、私は焼きそばパンやハムロールなどが好き★(←どうでもいいですね・・・)
ホームベーカリーも様々なものが売られていて、
『朝は焼きたてパン♪』という方も多いのでは??
手軽に始められるけど、想像以上に奥深いのが製パンの世界なんです!!!!!
パン作りに嵌る方、パン作りが好きという方に共通するのが、
最初は独学、見よう見まねでパンを作り、その内に、
「もっと美味しいパンを焼きたい!」
「もっとふんわりした、もっちりしたパンにしたい!」
「どうして焼き上がりが違うのか?」
「材料の違いでどうなるのか?」
「配合は?製法は?原理は???」と、
どんどん製法や理論を追求していきたくなったり、自分の理想のパンを追い求めるという点。
パン作りに嵌ってしまう方というのは真面目な人が多いのかも笑
自分のイメージしたパンが作れるようになること。
これこそパン作りの理想ですよね?
そのためには、製パンの配合や製法、工程や材料などの理論を、
知識としてしっかり自分のものにし、
その上で製品に変える技術を身につけること。
これ以外に、思い描く理想のパン作りをする方法はありません。
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