教材リニューアルのお知らせ【中国料理】
2018.12.06 カテゴリー:通信教育部からのお知らせ
2019年4月開講講座より教材がリニューアルとなる日本料理と中国料理の通信講座。
今年の4月にリニューアルとなったフランス料理・イタリア料理(旧・西洋料理)、洋菓子(旧・製菓)に続くリニューアル第二弾です。
新カリキュラムは < こちら > からご確認いただけます。
リニューアルと言っても、どこが、どのように変わったのでしょうか?
そのポイントを、中国料理の吉岡勝美先生にお伺いしました。
ポイント:「家庭で再現できるメニューが増えました」
全24課のカリキュラム構成に大きな変更はありませんが、 6割近くのメニューが入れ替わりました。
中国料理のレストランに出てくるようなメニューでありながら、
▲三杯鶏(鶏の醤油煮込み バジル風味)
▲葡汁焗海螺(サザエのグラタン ポルトガルソース)
▲酥皮鶏蛋撻(エッグタルト)
※中国料理を解説する上で、
ポイント:「アカデミックな解説より、"つくる"に重点を置きました」
"つくる"がテーマなので、つくり方を丁寧に解説しています。各課の最後には『更に学ぶ』とし、リプレイ解説もあります。
また、例えば『点心』の課目では、本編で学んだ点心の包み方をアップにして解説しています。
包み物のひだの取り方や、本編にはない包み方もご紹介。生地を伸ばしたり、揚げたりする時のポイントも丁寧に解説しています。
さらに、本編に出た調味料を、自家製でのつくり方の解説があるのもポイントです。
▲新しくなったテキストとDVD
▲書き込み式のテキスト。DVDで学んだことを書き込み、自分だけのテキストを作っていきましょう。
▲すべて撮り直しをしたDVD教材は、さらに見やすくわかりやすくなりました。
※DVDやテキスト画像は、まだ編集中のため、一部変更される可能性もありますので、ご了承ください。
料理の基本となる
料理の「本質」を見極める、確かな目と技の習得をめざします。
現在、2019年4月開講講座の受講生を募集中です。
受講期間は1年間、募集定員は60名。是非ご検討ください。
受講期間は1年間、募集定員は60名。是非ご検討ください。