通信教育部ブログ
受講生日記
洋菓子 第11課 シュー生地(2)「ペ・ド・ノンヌ」と課題レポートの結果も
皆さん、こんにちは!
今回は余ったシュー生地でも作れるぺ・ド・ノンヌ。
「尼さんのおなら」という意味らしいですが・・・「尼さんのため息」の方がステキなのに。
今回はめっちゃ簡単なお菓子なので、後半は課題レポートの結果もお知らせします♪
テキストはオレンジピールとドレンチェリーを使っていますが、もちろん何もなくてもいいそうです。
レーズン、プラム、ピスタチオなどでアレンジも可能だそうです。
今回のオレンジピールは、以前「ガレット・ドランジュ」の時に作ったもの。
ドレンチェリーは富澤商店で購入。両方とも5㎜角に刻んでおきます。
シュー生地に刻んだフルーツを混ぜます。
テキストではドーナツオイルとありましたが、私はピュアオリーブオイルを使いました。
普段の揚げ物もピュアオリーブオイルを使っています。
揚げ油は170℃。
テキストでは直径18㎜の丸口金を使用していますが、手持ちが無かったので、
絞り出し袋を18㎜くらいになるように切って使いました。
生地を絞り出し、調理用のはさみで切って、油に落としていきます。
熱いうちにグラニュー糖とシナモンを混ぜたシナモンシュガーの上に転がします。
めっちゃ簡単!
食感がすごく軽くてふわふわで美味しい〜。
食べてる気がしないので、いくつでも食べられてしまいめっちゃ危険です。
これからのパーティーの季節にはもってこいのお菓子かも。
さて・・・話は変わり・・・課題レポートが帰ってきました。
今回は「第1回課題レポート」と「チャレンジレポート№2」と同時に帰ってきました。
こちらは「チャレンジレポート№2」の方。
お菓子の名前を「フランス語」で書きなさいと書かれているのに、日本語で書いてるアホな私・・・
こんなアホな私にも丁寧にコメント下さいました。有難うございます、先生。
そしてこちらが「第1回課題レポート」の方。
先生方も忙しいはずなのに、こんな丁寧に添削して下さいました。
恐らく沢山の受講生がいるはずだし、普通の授業もあるはずだと思うのに・・・有難うございます。
自分では意外と今回のパータ・ビスキュイは出来てるんじゃないか、と勝手に思っていたのですが、
先生には見抜かれていたようで・・・しっかりメレンゲの泡立ちについて指摘されました。
作成したシャルロット・オ・ポワールについて自己診断して記載する箇所があるのですが
自分でどんなに良いように書いていても、写真を見ただけで先生にはバレバレのようです。
通信講座だと、直接指導してもらえるわけじゃないし受講しても意味がないのでは?
と思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません!
日本料理の時もそうでしたが、先生のご指摘は的確です。
そしてアドバイスも丁寧で分かりやすい。
直接受講していたとしても主体的に学ばなければ結局はスキルアップにならないし、
通信講座だろうが直接受講だろうがそれは同じで、本人のやる気次第だと思います。
というか、自分の好きなことだし楽しいからやっちゃいますけどね♪
引き続き頑張ります〜。