通信教育部ブログ
2021年3月スクーリング概要(洋菓子技術講座)
スクーリング授業内容のお知らせ(洋菓子)
・実施日 2021年3月22日(月)~26日(金)5日間
・場 所 辻製菓専門学校(大阪市阿倍野区)アクセス:https://www.tsuji.ac.jp/access/
・申 込 受講中の方は、1月15~16日頃お届けの1月教材に同封された申込書類をご参照ください。(振替の方は書類を郵送します)
・費 用 1日10,000円×参加日数、ご都合のよい日だけの参加も可能
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【講習・実習メニュー】
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・3/22(月)「チョコレートについて」午前講習午後実習
チョコレートの温度調整をしながら、状態の変化を間近で観察しましょう。器具の使い方、連続した作業の仕方などを学びます。なじみのあるトリュフ、様々なドライフルーツやナッツをのせたマンディヤンを作成します。同じ大きさに絞るためのポイントを学びましょう。
実習:
・トリュフ:キノコのトリュフに見立てた1品です。トランペ串の使い方を学びましょう。
・マンディヤン:同じサイズに絞りだしたチョコレートにナッツとドライフルーツを彩りよく飾ります。
・3/23(火)「バヴァロア」午前講習午後実習
基本的な操作が数多く入っているので、課題レポートを終えた方は復習(振り返り)として、これからする方は予習として取り組むことができます。
実習:
・シャルロット・オ・ポワール:ビスキュイ生地をそろえて絞ると、仕上がりが一段と美しくなります。
・3/24(水)「デコレーションの練習、絞り出しクッキー、バター生地」 終日実習
毎回好評のナペと絞りの練習に焦点をあて、ハンズオン形式でデコレーションのテクニックを習得します。姿勢や器具の使い方、力加減などポイントを押さえて学びます。
そして絞りの練習の成果を生かして、形のそろったクッキーを作りましょう。
また、アルトドイッチャーとは古き良きドイツのという意味で、基本的な4同割のパウンドケーキの生地にリンゴを入れた、昔ながらの素朴な焼き菓子です。
実習:
・ナペ・絞り練習:姿勢や器具の使い方、力加減などポイントを押さえて学びます。
・ドレッセ・ヴァニーユ、ドレッセ・ショコラ:絞りの練習の成果を生かして、形のそろったクッキーを作りましょう。
・アルトドイッチャーアプフェルクーヘン:基本的な4同割のパウンドケーキの生地にリンゴを入れた、昔ながらの素朴な焼き菓子です。
・3/25(木)「ウィーン菓子」
チョコレートとアプリコット風味のザッハトルテは、シンプルですが味わい深く、ウィーン菓子を代表するケーキです。
ヴァニレキプファルンは、バニラ風味豊かなテーゲベック(クッキー)です。同じ大きさに成形するコツを伝授します。ほろほろとした食感と三日月形が特徴です
実習:
・ザッハトルテ:仕上げのグラズール(糖衣)をかける作業は、スピードとタイミングがポイントになるので要必見です。
・ヴァニレキプファルン:バニラ風味豊かなテーゲベック(クッキー)です。ほろほろとした食感と三日月形が特徴です。
・3/26(金)「スポンジ生地、基本のクリーム」
フレジエを作成すると、基本の生地(パータ・ジェノワーズ)とクリーム(クレム・パティシエール、クレム・オ・ブール、クレム・ムスリンヌ)を一度に学ぶことができます。初心者の方も経験者の方も、自分の課題を見つけられる内容になっています。また、それぞれの部品を応用することでお菓子作りのバリエーションがより一層広がります。
実習:
フレジエ:表面に上品なピンク色のマジパンをかぶせ、オリジナルのフレジエを作りましょう。