中国料理には中国茶をどうぞ
2017.05.30 カテゴリー:通信教育部からのお知らせ
中国料理には中国茶。
歴史は古く、中国西南部の雲貴で、神農の時代(約4700年前)にはすでにお茶が飲まれていたといわれています。
お茶が商品として最初に文献に現れたのは、前漢の前59年で、「茶を買う」「茶を煮る」と書かれているんだとか。(前漢って項羽と劉邦の!三国志の前!)
中国茶といっても地方によって飲むお茶は異なります。
北京など北部ではジャスミン茶、上海など江南では緑茶、福建ではウーロン茶、広東、香港ではウーロン茶、プーアル茶。
茶葉も違えば色や香りもさまざま。
中国茶といえばウーロン茶!
鉄観音や凍頂烏龍茶などが有名ですよね。
と思いきや、中国大陸では、総生産量の一割にも満たないマイナーなお茶なんです。
美味しい中国料理には、美味しい中国茶。
いろいろと試してくださいね。
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