「夏季スクーリング」受講生インタビュー(1)
2017.10.12 カテゴリー:スクーリング, 参加者の声, 通信教育部からのお知らせ
本日は、スクーリング参加者の受講生へのインタビューをお届けします。
「どうしてスクーリングに参加しようと思ったのですか?」「実際に参加してどうでしたか?」「通信での勉強はいかがでしたか?」
など、皆さまが聞きたいこと・気になることを、インタビューさせていただきました!
現在、茶懐石の勉強をしていますが、プロから直接学ぶ大切さを実感しており、プロの技術を学びたくてスクーリングに参加しました。
実習では、まずは立ち方から始まり、包丁の持ち方、扱い方などの基礎も「なぜそうするのか」という理由とともに学ぶことが出来ました。
また、魚の軟骨の場所を初めて知りました。その場所をしっかり理解するだけで、こんなに簡単に捌くことが出来るんだ!と思いました。
辻調のことは以前から知っていましたが、通信教育講座があることをホームページで知り、受講を決めました。DVDを使っての学習は、繰り返し何度でも見ることが出来ますし、自分のペースで学習出来るのが良いですね。また、関西の味を学べるのも、受講の決め手です。
レポートの添削では、私が作った料理に対する私にだけのアドバイスをいただきました。
例えば、木の芽を1枚置いた時は、全体のバランスを見ると寂しいので3枚くらい置いてみては?というアドバイスでした。
将来は、日本と海外の方を対象に、日本料理を学ぶ教室の運営を考えています。そのために、辻調の「教えるプロ」の先生に、日本料理の基礎から調理理論をしっかりと学びたいと思います。
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スクーリング後でお疲れにも関わらず、快くインタビューをお引き受けいただきありがとうございました。