「夏季スクーリング」受講生インタビュー(2)
2017.10.17 カテゴリー:スクーリング, 参加者の声, 通信教育部からのお知らせ
辻調の通信教育講座は、友人に薦められ、日本料理と西洋料理を受講しています。
私はキャンドル作家として活動中ですが、キャンドルのワークショップだけでなく、併設のカフェメニューを充実させたくて、スクーリングに参加しました。
包丁の持ち方などは学んだことがなく、基礎から学べるスクーリングはとても勉強になりました。アジとタイを捌きましたが、魚による捌き方の違いなど、ポイントを押さえた授業でした。また、例えば塩を入れるタイミングの理由など、感覚ではなく理論を学ぶことが出来ました。
スクーリングへの参加は、全く心配する必要がないと思います。実習班には、指導の先生、助手の先生が、生徒一人ひとりに対応してくれました。疑問があればいつでも聞くことができ、作業に置いていかれない様に気にかけてくださり、安心して実習することができました。
基本から学びたいと始めた通信教育講座ですが、繰り返し見ることができるDVD教材の他、レポート添削も魅力の一つです。辻調の先生のレポートの添削は細かく、個別のアドバイスはまるで授業を受けているようです。
今後は、お客様に食事を楽しんでいただくカフェで、キャンドルの楽しさも伝えることができるワークショップを目標にしています。
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日本料理と西洋料理のW受講、がんばって下さい!
スクーリング後でお疲れにも関わらず、快くインタビューをお引き受けいただきありがとうございました。