パン生地は生き物
2018.02.07 カテゴリー:スクーリング, 通信教育部からのお知らせ
生地を発酵させてつくるパン生地は、生き物。
材料の配合や工程だけでなく、発酵する条件など科学的な知識も必要です。
また、同じレシピでも小麦粉の状態や気温によってふくらみ方が変わります。
パンづくりには、基本と応用がないと言われます。
すべてが基本であり、応用である、と。
製パン技術講座のスクーリングでは、たくさんの種類のパン、ではなく、たくさんの量のパンを実習でつくります。
生地を取り板でスリップベルトに移動させて、クープを入れ、オーブンへ。
焼きあがったパンは、常温でクーラーにのせて冷まします。
出来上がりの状態、カットして断面を確認するのもいいですね。
写真はすべて、製パンスクーリングの様子です。
おいしいパンづくりのために、科学的な裏付け、配合や製法を通信で学んでみませんか?
『製パン技術講座』をはじめとする6つの通信教育講座、4月より開講します。
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(2017年10月にパンフレットが新しくなりました。再度の資料請求も歓迎します)