通信教育部ブログ

お知らせ

教材リニューアルのお知らせ【中国料理】

2019年4月開講講座より教材がリニューアルとなる日本料理と中国料理の通信講座。 

今年の4月にリニューアルとなったフランス料理・イタリア料理(旧・西洋料理)、洋菓子(旧・製菓)に続くリニューアル第二弾です。 





新カリキュラムは < こちら > からご確認いただけます。

リニューアルと言っても、どこが、どのように変わったのでしょうか?

そのポイントを、中国料理の吉岡勝美先生にお伺いしました。 

 


ポイント1:「家庭で再現できるメニューが増えました」

全24課のカリキュラム構成に大きな変更はありませんが、6割近くのメニューが入れ替わりました。


中国料理のレストランに出てくるようなメニューでありながら、家庭で再現できることに重点を置いています。





▲三杯鶏(鶏の醤油煮込み バジル風味)




▲葡汁焗海螺(サザエのグラタン ポルトガルソース)




▲酥皮鶏蛋撻(エッグタルト)



※中国料理を解説する上で、一部メニューは再現が難しいものも含まれます。




ポイント2:「アカデミックな解説より、"つくる"に重点を置きました」

"つくる"がテーマなので、つくり方を丁寧に解説しています。各課の最後には『更に学ぶ』とし、リプレイ解説もあります。


また、例えば『点心』の課目では、本編で学んだ点心の包み方をアップにして解説しています。

包み物のひだの取り方や、本編にはない包み方もご紹介。生地を伸ばしたり、揚げたりする時のポイントも丁寧に解説しています。



さらに、本編に出た調味料を、自家製でのつくり方の解説があるのもポイントです。


 

▲新しくなったテキストとDVD





▲書き込み式のテキスト。DVDで学んだことを書き込み、自分だけのテキストを作っていきましょう。




▲すべて撮り直しをしたDVD教材は、さらに見やすくわかりやすくなりました。



※DVDやテキスト画像は、まだ編集中のため、一部変更される可能性もありますので、ご了承ください。 



料理の基本となるタン(スープ)から、火加減の操作、調味料の使い方など、基礎をしっかり学んで応用へすすむ中国料理技術講座。  

料理の「本質」を見極める、確かな目と技の習得をめざします。
 
現在、2019年4月開講講座の受講生を募集中です。

受講期間は1年間、募集定員は60名。是非ご検討ください。 

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