通信教育部ブログ

受講生日記

アメリカでイタリア料理 #パンナ・コッタ、マチェドニア添え

 

Kさんによるスイーツ、今回はパンナ・コッタです。パンナ・コッタは「火を通した生クリーム」という意味のデザートです。 

フルーツたっぷりのマチェドニアを添えて、華やかに仕上がりましたよ。 
 

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◆ パンナ·コッタ、マチェドニア添え

Panna cotta con macedonia di frutta
 

材料⼆⼈分:

パンナコッタ(副読本p360参照)
⽣クリーム200ml
⽜乳50ml
グラニュー糖25g
オレンジの⽪
バニラエッセンス(バニラビーンズのさやの代⽤)
コーヒー⾖5粒
粉ゼラチン(板ゼラチンの代⽤)3g
  
 

マチェドニア

いちご2個
マンゴー1/2個
ブルーベリー10個
フランボワーズ10個
りんご1/4個
アプリコット1/2個
グラニュー糖⼤さじ1
レモンジュース7ml
⽩ワイン15ml
グランマニエ15ml(オレンジのリキュール、マラスキーノ酒の代⽤)
ミントの葉 
  
 

下準備
ゼラチンは⼤さじ1の⽔でふやかしておく 
 

作り⽅
1.鍋に⽣クリーム、⽜乳、グラニュー糖、オレンジの⽪、バニラエッセンス、コーヒー⾖を⼊れて弱⽕にかける。スパチュラで混ぜながら沸騰直前まで温める。⽕を⽌める。 

2.戻したゼラチンを加える。よく混ぜてザルで漉す。 

3.氷⽔を当てて粗熱をとり、軽くとろみが付いたらグラスに流し⼊れる。冷蔵庫で冷やす。 

4.マチェドニアを作る。
果物は洗って⻝べやすい⼤きさに切る。 

5.グラニュー糖、⽩ワイン、レモン汁、グランマニエを加えよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で⼀時間冷やす。
 
6.パンナコッタの上にマチェドニアを盛り、ミントを飾る。 
 



作った感想、⻝べた感想:
マラスキーノ酒がなかったので、鴨のローストのソースで使ったグランマニエがあったのでそれで代⽤しました。パンナコッタは濃厚なお味でイタリアのクレームブリュレといった感じでしょうか。マチェドニアと⻝べるので果物の爽やかさもありリキュールと⽩ワインが⼤⼈の味にもなりました。

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