通信教育部ブログ
四川風の清湯
梅雨入りしましたね。
雨が降ったりカラッとしないお天気
蒸し暑い日が続いています。
これから夏にかけて食中毒の発生が
多くなるので食品、食材の管理
調理前には、手洗いをしっかりしないと。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
中国料理の初めてのレポート
清湯のとり方 清湯と書いてチンタン
と言います。 カナがふってあったので
読めました。
ちんたんと打っても清湯は出てきません
でした。
去年の日本料理も出汁から
スタートしました。
中国料理もやはり出汁 スープをとる
ところから。
出汁やスープが美味しく出来ればいい
これを使っての料理は美味しいはずだと
フードプロセッサーで豚肉をすり身に
鶏肉も
鶏肉 豚肉を混ぜて
作りながら 大丈夫かなと ( ̄~ ̄)。
途中です。
アクも取りながら
先程よりも透明な状態。
テキストのDVD通り
濁ったスープが澄んできて
わ〜なるほどと思いました。
味も美味しいく仕上げる事が出来ました。
今回は毛湯を市販の鶏ガラスープを
代用して清湯を作りました。
毛湯と書いてマオタンと言います。
中国語も勉強しないと ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
今回のレポートの課題が
清湯のとり方でした。
清湯の前に
上湯のとり方 シャンタンと言います。
ニ湯のとり方 アルタン
毛湯のとり方 マオタン
白湯のとり方 パイタン
スープのとり方をいろいろ学びます。
DVDを何度か見て思った事ですが
ラーメン屋さんはめちゃくちゃ大変だなと
スープをとるのに手間がものすごくかかる
事を知りました。というか
手間がかかるのは理解していましたが
スープをとっていく工程を見たのは
初めてなので
何も考えないでラーメン食べてましたが
次 ラーメン屋さんに行ったら
ちょっと今までとは違う感覚。
味わってスープを飲みたいと思います。
毛湯のとり方にもチャレンジしたいです。
せっかくの清湯
このスープを使って次は料理します。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます