通信教育部ブログ

受講生日記

菓子パン

大家好! (皆さん、こんにちは)
台湾出身の陳洳豔(チンジョエン)です。

7月の課題は、菓子パンです。


昔の台湾のパンは、日本のパンに近かったです。
柔らかくてしっとりしていて、
パンに使われる具材の種類もたくさんあります。

台湾のパンの歴史は、
日本統治時代の日本の柔らかくてしっとりした食感のパンの影響を受けて、
それが台湾のパンのベースとなりました。
なので、
子供の頃から台湾のパン屋さんでは、
あんパン、クリームパン、クッキーパンなどの
日本菓子パンも販売してきました。


今回のテキストを読むと、
やっと日本発祥の代表的なパンが練習できて、
とてもワクワクしていました。

今回の菓子パンの生地は、中種法で作るそうです。
さらに、
トッピングとフィリングによって、
いろいろな菓子パンに変身できるそうです。



こちらはあんパン、クリームパンですが、
家の近くにあるスーパーは白けしを販売してないので、
代わりに、黒ゴマとクルミで代用しました。



こちらはメロンパン、クッキーパンです。
焼きあがったパンを食べると、
普通スーパーでは販売しているパンの味と全然違います。
特にメロンとクッキーパン、
ほんのりした甘さの外皮に、
ふわふわのパン生地とのバランスがちょうどいい*^-^*
とても美味しかったです。
さすが、辻調ですね。

日本語が得意ではない自分が書いた記事でしたが、
いつも最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

陳洳豔(チンジョエン)

リアルな声をお届け
修了生の方向け
修了生お知らせ メール登録