通信教育部ブログ
葡计焗海螺
葡计焗海螺
プゥヂーヂュイハイルオ
サザエのグラタン ポルトガルソース
テキスト第12の焼き物料理から選びました
焼き物料理まだ作った事がなく
吊るして焼いたりと工程が難しそうで
家庭のオーブンで作れそうな物からと
今回 選びました
生きたの買ってきました
一個250円
中身を取り出したりは
やった事があるのでスムーズに
サザエ 鮑もですが 歯があるので
きちんと下処理もして
器に使うお皿もタワシて洗ってから
ボイルしました
今回 サザエの中身を取り出す時に
綺麗にツルッと中身出せませんでした
いつも サザエは お刺身にしたり
炊き込みご飯をつくるので
サザエの殻は使わないので
庭で解体して身を取り出してました
中身が綺麗にとりだせなくても
殻をボイルすれば取り出しやすいので
ミスしても大丈夫かと
黒クワイの缶詰
中国料理の大変なところ
食材をそろえるのに苦労します
これを作ろう と思ってスーパーに
行っても無かったり
このクワイの缶詰
今回3個だけ使いました
残りどうしようか ?
3個の為に買いましたが
正直 この後 残りを何に使うかです
食材を廃棄したり粗末な使い方を
したくないです
作ってみて思った事
このクワイ ほぼ食感でした
ソースの味が効いてるので
食感だけなら代わりに蓮根とかでも
いいんではないかと ?
思いましたが
今までいろいろ作ったから
この発想がでてきました
初めて作る物は基本通り 忠実に作らないと
といつも心がけてる事です
どんな事でもそうですが
基本が出来てないのに
応用が出来るわけないと思っています
もちろん 世の中にはセンスや勘の良い方は
すぐになんでも出来ちゃう
羨ましいです
私は 鈍いほうなので基本通りやって
マスターしていかないと
いろいろな物が見えてこないですし
ヒラメキもないです
マッシュルーム クワイ 玉ねぎ
鶏肉も下処理して
ポルトガルソースを作ります
バターと小麦粉を炒めていきますが
一度失敗してやり直しました
味見をしましたが
ココナッツミルクとカレーの風味
なかなか 美味しいです
粗熱を取ります
蟹の身 サザエのキモを混ぜていきます
器の準備をして
少し ソースが柔らかすぎたような
気もしました
ソースが余ったので
ココットに入れて一緒に焼きました
美味しそうに仕上げる事が出来ました
サザエの殻に入っていると
なんだか高級感です
ホタテ貝やエビにも合いそうなので
クワイの缶詰を使い切る為 にも
別バージョンで作りたいと思います
最後までご覧いただき
ありがとうございます