通信教育部ブログ
上湯煎粉果
上湯煎粉果
シャンタンヂェンフェングオ
揚げギョーザのスープ仕立て
辻調通信教育講座テキスト
第22課 点心 2
揚げギョーザを作ってみました
これを作るのに アンモニアパウダーを
使います
なかなか 売ってなくて
業務用スーパー 中国料理の食材店
いろいろ探して ようやくゲットしました
生地にアンモニアパウダーを入れる
事で食感がどんな感じになるのか
楽しみです
蝦蒸しギョーザの餡を作り
豆苗を合わせていきます
豆苗 今まで生きてた中で
食べた記憶がありません
初めて食べます
合わせてから冷蔵庫で冷やします
これも ここまでの作業
手間がかかります
卵黄を湯煎にかけて
蟹の卵に見えるように
作ります
生地づくり
これも好きな作業です
周りに少し ヒビが入ってしまい
気になります
こんな感じで 縁をねじねじと
この作業 楽しいです
もっと作りたい 気分になります
生地が途中 割れてきたのもあり
やっぱり一回目では
ダメだなと
何回も作らないと包んでいくときの
生地の感触もつかめていません
とりあえず5個だけ揚げて
なかなか 美味しいそうに
できたのでは
中は こんな感じです
食べてみて
食感は ザクザクした食感で
美味しいです
ただ テキストの先生が作られた物とは
ぜんぜん違います
中が透けていない
蟹の卵も透けてないです
生地を作るときに
アンモニアパウダーを混ぜていきますが
初のアンモニアパウダー
けっこう強烈な匂いで
沸かしすぎてアンモニアのパワーを
飛ばしすぎたのか多分です
そこが難しいところでは
どこまで沸かしてスケルトンで
ザクザク食感になるのか
先生がついてないので 正直
よくわかりません
自分で何回も作って 実験するしかない
と思います
一回目でたまたま上手くいったところで
どの状態がベストなのか
私は理解出来ないと思います
練習あるのみです
最後まで読んでいただき
ありがとうございます