通信教育部ブログ

修了生向けの勉強会

修了生対象 大阪講習会のお知らせ【2024/8】

通信教育を修了した方が対象の大阪講習会、2024年は8/1に日本料理、中国料理、8/2に西洋料理、12/20に製菓と和菓子を実施いたします。(製菓と和菓子の募集は10月頃予定、製パンは今年は実施いたしません

通信修了生の方は、修了講座に限らず他ジャンルの講習会へもご参加いただけます。また、講習会にご興味をお持ちのご家族やご友人の方(1名)もご一緒に参加いただけます。(お連れ様も1名分の参加費が必要です。)
この機会に、気になる他ジャンルの講習会も受けてみませんか?  

今年もお料理の知識の幅を広げる有意義な時間をお過ごしください。




開催場所:辻調理師専門学校 (アクセス:https://www.tsuji.ac.jp/access/

申込期間:6/13(木) 12:00 ~ 6/30(日) 23:59まで

申込ページ:https://e-ve.event-form.jp/event/78791/tsujichotsushin2023

◆今年も、申込ページで各講座の先生による解説動画をご覧いただけます!是非見どころなどチェックしてください。


参加費:10,000円(税込)全席指定・先着順



【ご確認ください】
①修了した講座以外の、他ジャンルの講習会に参加される方へ
各講習会は、修了生向けの専門的な講義内容となっておりますので、予めご了承ください。

②お申込みページの各種注意事項をご確認、ご了承のうえお申込みください。

③すべての講習会で、簡単な試食をご用意しています。

④アレルギーによる試食の代替はございません。ご自身で試食をご判断ください。

⑤キャンセル返金期限:キャンセル返金期限は7/16(火)17:00まで、以降の返金はいたしません。返金はご指定の金融機関の口座へ、振込手数料はご本人様負担となります。

⑥お席が先着順となるため、近年、修了生同士で席をお互いに取り合う事例(席の二重取り)が見受けられます。こうした行為は他の方のご迷惑となりますのでご遠慮ください。今後お連れ様の参加を取り止めざるを得ない事になります。

⑦講習会メニューは食材入荷状況等により予告なく変更となる場合がありますのでご了承ください。







8/1(木) 9:30~12:00頃 日本料理講習会 (定員80名) 講師:竹本 正勝


献立

先付け
 長芋羹
  じゅんさい
   山葵 かけ醤油

椀物
 万願寺すり流し
  呉豆腐 焼き茄子
   花茗荷

八寸
 五種盛り
  トマト蜜煮白和えソース
  金時草お浸し
  金糸瓜三杯酢
  丁子麩芥子酢味噌和え
  田楽串
   生麩 赤蒟蒻 早生子芋
  
焼き物
 鰻もどき
  生姜の甘酢漬け

食事
 もち麦雑炊




8/1(木) 13:30~16:00頃 中国料理講習会 (定員80名) 講師:河合 鉱造

・参味點心(点心3種)
  (中国ハムとダイコンの揚げパイ)(豚肩ロース肉の豆豉蒸し)(エビワンタン広東風)    
・黒芝麻奶黄餐包
  (カスタードと塩漬け卵の黒ゴマパン)
・葱焼海参春巻
  (干しナマコの葱風味煮込み入り春巻き)
・蟹黄魚翅蒸蛋
  (卵豆腐のフカヒレと上海蟹のあんかけ)
・豆漿布甸
  (豆乳クリームチーズプリン)
・冧酒無花果月餅
  (ラム酒風味イチジク餡入り月餅)




8/2(金) 9:30~12:00頃 西洋料理講習会 (定員80名) 講師:紫藤 慧

1. 焼きとうもろこしの冷製スープ
甘味たっぷりのトウモロコシを使用した冷製スープをご紹介します。
シンプルな作り方の中に美味しくなるコツがたくさん隠れています。

2. 大和丸なすのカポナータ
奈良県の伝統野菜の大和丸なすを使用し、カポナータを作ります。カポナータとはイタリアの南にあるシチリアの地方料理で、揚げた茄子を甘酸っぱいトマトソースで煮たこれからの夏にぴったりの料理です。

3. トローフィエのジェノヴァ風ペスト和え
ジェノヴァ風ペストはリグーリア州ジェノヴァ地方のソースで、バジルをふんだんに使ったとても香りのいいソースです。
このソースは優れもので ミネストローネなどのスープに入れてもよし、今回のメニューのようにパスタとからめてもよし、魚や肉、野菜に付けてもよしと、いわば万能調味料です。

4.いかの煮込み セート風

セートは南仏ラングドック地方の港町です。トマトやにんにくをたっぷり使っていかを煮込んだこの料理には薬味であるアイヨリを加えるのがおいしさの決め手となります。

5.若鶏のソテ バスク風
バスク地方は、海と山に囲まれ、海岸沿いでは新鮮な海の幸、内陸部では鳥獣肉と、料理には申し分ない環境です。バスク料理の特徴は素材をダイレクトに使い、おいしさを最大限に引き出すことです。この料理では、鶏と相性のよいピーマンとトマト、にんにくが、鶏の味をさらに引き立ててくれます。







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