OSAKA

調理理論「鯛」

調理技術マネジメント学科

2019.05.24

みなさん こんにちは!

さて、本日は学校で行っている「調理理論」という科目をのぞいてみたいと思います。

教室をのぞいてみるとー・・・?

教壇には大きな鯛が!!

天然と養殖で違いあるとのことですがよーく見比べてみると??
上の鯛はひれが短くおなかがぶよっとしていて色が濃い
下の鯛はひれが長くシュッとしていて目の部分を見てみると、
アイシャドウみたいな綺麗な青色があって鼻の穴が二つもあります!!

そろそろおわかりですか?

そうです!
下のスマートでオシャレな鯛が明石海峡の激しい渦潮を泳いで育った天然の鯛なのです!


今回はこの二種類の鯛の違いやさばき方を学び食べ比べをする授業のようですね!!

学生のみなさんがどちらの方がおいしいか、どんな違いがあるかなどなど、
たくさんディスカッションをしながら試食しています。


「天然は身がコリコリしている!」「養殖は脂がのっていて美味しい!」
など色々な意見が聞こえてきますね^^

こうして学生は一流の目利きを覚えていくんですね!!
今から卒業する時の姿が楽しみです。

授業見学WEEKでは実際の授業も見学できますよ。

それではまた!
次の更新をお楽しみに!!