高度調理技術マネジメント学科3年生 私たち何ができる?
こんにちは~
前回のふーどばんくのボランティアと同様、私たちの班もボランティアに行って参りました!
みなさん「援農ボランティア」って知っていますか?
農業の世代交代をしていかなくてはならない今、若手農業者の絶対数が少ないことから農地の引継ぎが間に合っていないようです。
次世代の農業を担う若手農業者が育つまでの間「援農ボランティア」という形で農業サポーターを募集しているようです。
それでは援農ボランティア活動を少しのぞいてみましょう~!
~くじらのペンギンハウス~という農家の花田さんと農園へ!
「今日は苗植えをしてもらいましょうか」
「この苗なんだと思いますか?」
「え、なんだろうみたことない・・・ほうれん草・・・?」
「めっちゃたくさんある・・・!」
「でも意外とすぐ終わりそうな~(笑」
「それじゃあほかの雑草にやられないようにビニール敷いて、穴空けて植えてください」
ビニール敷いて・・・うおおおお
穴開けて・・・あ~~腰いてぇ・・!
苗植え!元気に育つんやで~
イタリアと台湾の留学生。ご機嫌のようです(笑)
「はぁ~つかれた~」
「さて、そろそろティータイムにしましょうか~そういえばあの苗の名前は・・・」
「空心菜です!」
空心菜って名前の通り茎の中が空洞なんですって!
引き続き苗を植え最後に水やりをしてボランティアはおしまいです~
―私たちができること
「援農ボランティア」
現代の問題を解決する一歩かもしれませんね
まっちゃん より