はじめまして、と食品学について
はじめまして!
今回からちまちまと更新できたらなと思っています。
辻調理師専門学校 調理技術マネジメント学科1年のYOMOGIです!!
ちなみに、ペンネームと本名にはいっさいの関係がありません(笑)
入学してからは結構めまぐるしい日々ですが、毎日充実した日々を過ごしています!
そんな感じで忙しくも楽しいと言えますが、授業は一生懸命やらないといけません。
この日は座学がほとんどでしたし、変則授業で土曜日だけど学校が......(*?*)
みんな疲れていましたがそれでも頑張ります!
今回私が取り上げるのはとっても元気のある先生が担当の食品学です!
授業中のみんなの様子を撮るのはできませんでしたがあしからず。
食品学ってなんだろう? って思う人は多いと思います。
読んで字のごとく、食品に対しての知識を養う授業です!
おいしさに関係する要素って?どうして調味料を組み合わせたりするの?
色を持つ野菜があるけど加熱すると変わったり変わらなかったりするのはなぜ?
......そんな、言われなければ考えない(もしかしたら考える人もいるかもしれないけど、
私はあまり考えませんでした)問題を理論的に説明するのが食品学です。
今回行った内容は魚介類(タンパク質)についてです!
タンパク質ってどんなもの?
タンパク質を多く含む食品って?
魚を発酵させると味が変わるのは何故?
魚や肉にはどんなタンパク質が含まれているの?
白身魚と赤身魚の違いって?
お刺身で魚の切り方が違うものがあるけどどうして?
煮魚の汁って冷めるとゼリー状になるけどどうして?
かまぼこに弾力があるのは?
そんなことを勉強しました
やはり、勉強して初めて知ることばかりでびっくりしちゃいました。
食品学は最後あたりに食感や味の違いを実際に食べて感じてみるということをやります。
今回は魚の使用量が異なる二種類のかまぼこを食べ比べてみました。
ちらっと見えるプリントにもありますが、白いのが魚の使用量が多いかまぼこ
ふちがピンク色なのが魚の使用量が少ないかまぼこです。
知らずに食べるとなんか違うなー、な程度で終わりですが
こういう形で勉強してから食べるとなるほど、こういう理由で違うのかって納得ができます。
次回は調理理論の授業をやりたいと思います!
ぽちぽちと頑張って行くつもりですので、見てもらえたら嬉しいです(^∇^)
<プロフィール>(・ω・´)
調理技術マネジメント学科のYOMOGIです!
岡山県出身で寮生活しています(・ω・)
自分が食べたいものに対する行動力は活発な人です。
美味しいものが好きで割と食いしん坊さんです(笑)