試験目前
こんにちは。調理師本科のRiです。
学内では中間考査が目前となってきました。
6月に入ったら、テストウイーク(?_?#)
理論、実技、両方のテストがあります
理論のテストはマークシートで選択式だそうですが、
「設問が難しい」と先生方が口々におっしゃっていて、戦々恐々。
学校のテキスト一覧。
配布された時、あまりの重さに閉口してしまった
これにノートやらファイルやらが加わります。
理論の授業では、
先生方が毎回授業内容の要点をまとめたプリントを配布してくださっての学習スタイル。
とてもわかりやすくてテスト対策もしやすい内容は、本当にありがたいです。
(個人的にテストの点数と先生方の苦心が比例すればよいと思っています...が、どうなることでしょう)
余談ですが
皆のプリントまとめの様子
クリアファイル派
書類ケース派
リングファイル派
※写真に協力してくれたクラスメイトの皆、ありがとう!
皆、それぞれのスタイルでプリントを整理整頓しています
一方の実技テストは...
■西洋料理は玉ねぎのエマンセ(玉ねぎの繊維にそった薄切り)
■日本料理は大根の短冊切り
■中国料理は長ネギのみじん切りときゅうりの薄切り
↑こちらが範囲。
切り方だけでなく、
野菜の下処理の仕方(例えば、玉ねぎの皮の向き方やヘタの取り除き方)
野菜の刻む幅(玉ねぎなら1mm幅)、大きさや、
刻んだものが揃っていること
刻む時の所要時間(何分以内に課題がクリアできるか)なども
試験の内容に含まれています。
西洋、日本、中国とそれぞれの料理で使う包丁も違えば、
包丁の持ち方も、切り方も違います。
学内にある、包丁の展示。
(製菓で使う器具も含まれてますが、
私たち調理本科は包丁のみです)
包丁の扱いにはすこーしは慣れてきたかな?といった所。
切るスピードや、刻んだ後の精度はまだまだ。
これは練習して慣れるしかないので
ひたすらに練習あるのみです。
テストまであと少し。
本番であがったり、気持ちだけ空回りしたりしないように頑張りたいと思っています。
年齢だけは他のクラスメイトに負けないので
いざという時、開き直ることだけは得意やで~。(自慢にはならない)
☆プロフィール☆
調理師本科 Riです。
約25年ぶりの学生生活を
満喫しています。
現在、日本の食文化に
興味を持っています。