【中国料理と中華料理】
2015.01.28 カテゴリー:通信教育部からのお知らせ
街中でよく見かける『中華料理』店と、高級そうなイメージの『中国料理』店。
一文字しか違いはありませんが、メニューの種類や味はもちろん、まったく異なる料理です。
簡単に言うと、
『中華料理』は和製。 『中国料理』は本場。
という違いです。
中華料理の代表格「ラーメン」や「チャーハン」などもとっても美味しいですが、
悠久の年月を経て培われた伝統的な中国料理の数々は、味わい、学べば学ぶほど奥深さを感じるもの。
通信教育・中国料理技術講座では、教授陣が中国、香港、台湾など本場で学んだ料理を、
日本でも手に入る食材や、調味料を使って試作を繰り返し、蓄積してきたレシピばかり!
料理の基本となるスープの取り方から、火加減や調味料の使用方法、調理法別に基礎をしっかり
学んでから応用へと進む構成のため、初心者の方からお店を経営されているプロの料理人まで
多くの方に満足いただけるカリキュラムとなっています。
『手に入りづらそう。。。』という声をよく聞く中国食材も、インターネットで手軽に購入できるようになり、
また、スクーリング参加時、足を伸ばして神戸の中華街へ食材探しに出かけるのも楽しいはず☆
ぜひ、皆さんも中国料理を学んでみませんか?
ちょっとしたご質問や不安なことがありましたら、お気軽にご連絡ください^^
お電話での資料請求も受け付けております☆
通信教育部
TEL : 0120-24-1725
E-mail : tsushin@tsuji.ac.jp