【香魚の塩焼き★】
2015.07.28 カテゴリー:通信教育部からのお知らせ
この時期の美味しい魚といえば『鮎』!!
一年で一生を終えるため「年魚」、藻類をエサにすることからうまれる
独特の香りから『香魚』とも呼ばれています。
鮎料理というと、鮎飯や甘露煮などありますが
なんといっても『塩焼き』!ではないでしょうか?
通信教育/日本料理技術講座では、第7課から始まる「焼き物」の課目で登場します!
焼き物は日本料理の中では、椀物などと並ぶ中心的な存在。
火の通し方、串の打ち方や種類など様々な手法があり、
また、その手法には一つ一つ意味や理由があります。
小さな鮎を美しく、美味しく食べるための串の打ち方、塩の振り方、
盛り付け方などの一つ一つを、ただ作り方を学ぶだけでなく
その作業の意味や理論と共に学ぶ。
与えられた材料に無理な手を加えず、美味しく、美しく作り上げる、
料理本来の姿をもっとも表した料理ともいえるかもしれません。
その本来の料理の姿に大切なのが、長い歴史の中で築かれた日本料理の『型』を学ぶこと。
基本を押さえ身につけて、初めてそこから自分なりの料理が始まります!
『レシピをを見て料理をするだけでは満足できない!』
『もっと深く広い料理の世界を、一流の人から学びたい!!』
そんな想いをお持ちの方にこそ学んでいただきたい内容が盛りだくさんの講座です。
2015年10月開講講座は9/30が申込締切!
是非、新たな世界にチャレンジしてください♪
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