キッシュ・ロレーヌ
2017.11.15 カテゴリー:通信教育部からのお知らせ
2018年4月開講から新たに始まる『フランス料理・イタリア料理技術講座』。
フランス料理の代11課で学ぶテーマは、暖かいオードブル。
その中で学ぶメニューの一つが「キシュ・ロレーヌ」です。
パイ生地の器に、ハムやベーコン、チーズに魚貝類、野菜などを入れて、卵ベースの生地を流して焼いたものが「キッシュ」。
その中でも一番ポピュラーなのが、ベーコンとチーズを入れて作った「キッシュ・ロレーヌ」。
ロレーヌ地方がキッシュの発祥の地ということから、名付けられましたが、今はフランスのどの地方でも食べることができます。
このキッシュ、パイ生地の中に流す生地を「アパレイユ」と言います。
ほうれん草を入れてみたり、炒めた玉ねぎを入れてみたり、贅沢にホタテやムール貝、ポロねぎを入れてみたり。
バリエーションを広げて、自分好みのキッシュを作るのも楽しそうですね。
焼きあげてからすぐにキッシュを切るとくずれやすいのでご注意を。
2018年4月開講講座より、西洋料理技術講座が前面リニューアルした「フランス料理・イタリア料理技術講座」。
教材DVDもすべて撮り直しを行い、一新しました。
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