高度調理技術マネジメント学科1年生の実習風景
朝でも夜でも、おはようございます!!
中国料理担当の掃部でーーすっ!
いきなりどうした!?
そう思いませんでした??(笑)
実は調理師の挨拶は朝でも夜でも『おはようございます。』
1日の終わりはさようならではなく『お疲れ様です。』といいます。
こんな豆知識ってこの業界に入らないと中々知ることもないですよね~
でも辻調では一番最初の授業でそういった調理師の基本知識から
しっかりと学生に伝えていきますよ(^^)
それでは、豆知識はさておき
今日は高度調理技術マネジメント学科(3年制学科)の1年生の実習風景を紹介していきたいと思いまーす!!
今日は中国料理の実習を行っていました!
中国料理では1人ずつ料理を作っていきます。
何が出来上がるのかな??(*'ω'*)ワクワク
お!そろそろ仕上げに入ります!!
ぜひ鍋の中身で何の料理か予想してみてください!
豪快な鍋ふり!!上手に鍋を振れていますね~!
ですが、写真を撮らせてくれたK君!実はまだ入学してなんと2カ月なんです!
すごいですね~( ;∀;)
実は!!
高度調理技術マネジメント学科では
1人1台タブレットを使用し授業を進めていきますが
彼らの今日の実習の自己評価、分析もこのタブレットですべて行います!
こういったシートを使って
毎回料理を作る度に班のみんなと食べ比べて自己評価をしていくことで
ただやみくもに調理するよりも料理をもっと自分のモノにできるということですね(゚Д゚;)
そんな彼らが今日作っていた料理は~??
ジャジャーーン!
【家常肉片ジャーチャンロウピィエン】豚肉の辛み炒めでした!
みなさんの予想はあたりましたか~??
それにしても、おいしそうな色ですね(*´Д`)たまらん、、、
この料理は
「家常」=四川によくある味付けで、家庭にある調味料(豆板醬、塩、醤油など)でつくる
「肉」=豚肉(肉だけだと豚肉を指すことが多いです!)
「片」=薄切り(ピェンと読みます!あのぴえんではないですよ笑)
これで大体の料理のイメージは沸きましたね!
こんなことも実習の中で学びますよ(^^♪
それでは今日はこのあたりで!
次回からは2年生の授業も紹介していこうと思いますのでどうぞお楽しみに☆