調理技術マネジメント学科2年生の実習講習
みなさん、こんにちは!
辻調理師専門学校の西洋料理担当、永田と申します。
皆さんはまだまだ夏休みを楽しんでいますか?
辻調理師専門学校も夏休みに入っています。
今回は夏休み前に行った調理技術マネジメント学科2年生の実習講習をみてみましょう。
実習講習とは、学生が調理実習を行うための講習です。
焼き方や、盛りつけ方を見て学び、先生が作った料理を試食する授業です。
ここで先生の話すポイントをしっかりとノートにまとめます。
今回の実習講習の料理の一部を紹介します。
<ポーチドエッグと鶏レバーのサラダ>
<ローストチキン>
そして今回の実習はいつもと違い大きなお皿から、
お客さんの目の前で料理の盛り付けを行う内容となっています。
<ローストチキン 大皿盛り>
今回の内容ではローストチキンをカットし、4皿分に盛り付けをします。
レストランでも同じようにすることが多く、2年生の実習ではこのような実践的な経験が中心となっています。
もちろん実習前には必ず見本を見せてくれるので、どのようにやれば良いのかが具体的に理解できます。
実習では初めてする内容が多く失敗することもありますが、全然問題ありません。
間違えたことも学びになるので、学校でいろいろなことにチャレンジすることはとても良いことです。
どんどん料理の技術が上がっていきますからね。
これからの学生たちの活躍に期待をしています。
辻調理師専門学校 西洋料理 永田智大