鰹の焼き霜造り
みなさん、こんにちは!
調理技術マネジメント学科2年生の日本料理実習ではコース料理を提供しており、今回の1品として、「鰹の焼き霜造り」をご紹介します。
鰹といえば「鰹のたたき」が有名ですが、今回のように鰹の表面のみを焼いて、造り身に切ったものを焼き霜造りと呼び、それに薬味の野菜を叩いてまぶしたところから「たたき」の名前の由来がきています(諸説あり)。
鰹は節おろしという方法で5枚におろし、串を打ちます!
そして、香ばしさをだす為に振り塩をし、そして、、、
ファイアー!!
線香花火のような火花がとんでいるのは脂がのっている証拠。この時期、比較的に脂は無く、さっぱりとした鰹が多い中、さすが辻調の教材部!魚屋さんと連携して最高の鰹を仕入れていただきました。
後は私達が持てる限りの技術で調理すると、、、
「鰹の焼き霜造り」の完成です!
初物を食べると75日も寿命が延びるらしいですよ。(^^)v
これからも実習内容をアップしていきますので、興味を持たれた方はオープンキャンパスに参加してくださいね!
お待ちしております!