北イタリアの卵入り生パスタ
こんにちは!
今週の調理技術マネジメント学科1年生の
調理理論 西洋料理のメニューを
ご紹介していきたいと思います!
今週のメニューは
タリアテッレとラヴィオリ!
生パスタですよーっ!
強力粉と卵と塩を混ぜて練っていきます!
ひとまとまりになるまで練れば
パスタマシーンで練っていきます
練っているものがこちら
どんどん伸ばしてはたたんで、伸ばしてはたたんでを繰り返していきます!
表面がなめらかになれば、生地を休ませて再び伸ばします
伸ばしたパスタ生地の上にラヴィオリの詰め物をのせていきます!
この詰め物の事をイタリア語ではリピエーノといいます!
今日のリピエーノはチーズとほうれん草!このように絞り出して並べていきます
この上に伸ばした生地をかぶせてカットしていきます
カットしたものがこちら
これを茹でてソースであえていきます!
続いて 文頭にありました
タリアテッレの紹介を!
パスタを伸ばすまでは同じ工程ですが
伸ばし終わった生地をカットしていきます!
まずはこのようにカット!
このようにカット出来たら
タリアテッレという6~8mm幅の平麺になるように
さらにカットします!
簡単に切れて出てきました!
この生パスタをソースであえれば料理の完成です!
完成したラヴィオリがこちら!
タリアテッレもこんな感じで完成です!
ここで生パスタのご紹介!!
パスタ生地にイカ墨やほうれん草、トマトなど
様々な食材を練り込みカラフルなパスタを作ることもできます!
料理の幅もグンと増えそうですね!
また一概にパスタといっても麺の太さや幅などでも
名前が変わっちゃいます!
名前の由来など知れば知るほど楽しくなりそうですね!
ではでは、次回もお楽しみに!