3年制のホームルームにて、北海道漁連による昆布講座を開催
こんにちは。高度調理技術マネジメント学科(3年制)の学び応援隊・隊員のShiotti(しおっち)です。
10月27日、3年制のホームルームに、北海道漁連のみなさまお越しになり、
昆布についての特別講座をしてくださいました。
様々な種類の昆布を持ってきてくださり、学生たちも手に取り、色、香り、形、特徴などを
じっくり確認します。
ヤマトタカハシ株式会社の北村氏より、昆布の歴史、それぞれの種類の特徴について
説明がありました。
学生たちもしきりにメモをとりながら、話を聞きます。
昆布の特徴に合わせて、出汁にするか、佃煮か、など用途も様々です。
さて、最後は出汁の飲み比べ。
どちらが利尻昆布で、とちらが日高昆布でしょう。
香り、色、味をチェックしつつ・・・
代表で、10名の学生は前にでてきて選んだ理由を説明します。
正解茶色いコップが利尻昆布、白いコップが日高昆布でした。
学生の3分の2が正解!
最後におみやげをいただきました。
昆布の魅力と歴史を学べる有意義な時間でしたね。
ヤマトタカハシ株式会社のみなさま、北海道漁連のみなさま、
ありがとうございました。